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ラベルの役割

2020年東京オリンピックの開催が決まり

テレビは明るい話題でいっぱいです


7年後は 東北の方々も幸せにオリンピック観戦ができるよう願っています







さて先日お客様の持っている泡盛の年数のお問い合わせがありました



泡盛には2004年6月1日出荷分からは「詰口年月日」が表示されています


それ以前のものとなると困難になりますが

お客様もラベルからいろいろ調べられていて

私達も会社の資料とお客様からの情報を確認して年数をお答えしました



 

これは20年前の「時雨」30度の一般酒ですが

貼られているラベルなど 大切な資料の一部になっています 

後ろにマジックで「1993年 2月」と記入しています

ラベルの役割

代表者が個人名で 局番が3桁 「本場泡盛」の表示です

お問い合わせの「泡盛」はそれより古いものでした






瓶でも熟成していく泡盛は

ラベルと詰口表示は重要な役割です



泡盛ラベルの表示義務内容

1.銘柄の名前

2.酒造所の名前(住所 電話番号)

3.アルコール度数

4.原材料

5.容量

6.詰口年月日(瓶 甕に詰めた日)

*古酒表示は3年以上貯蔵された泡盛に表示します




「泡盛 時雨・歓」の件でご質問・ご要望がございましたら

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http://www.shikinashuzo.com/





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